水彩画 【簡単な花の書き方パンジー編】10段階ステップ

水彩画

水彩画初心者の方が比較的簡単にパンジーの花が描けるように

描き方を考えてみました。

面白い花びらの形をしているパンジーをそれぞれの花びらの形の

特徴を捉えながらシンプルに描いてみましょう。

絵画的なポイントもおさえながらやっていきます。

水彩画 初心者 花 パンジー 描き方

 

あなたの作品をユーチューブ(ページ下)で紹介するオンライン絵画教室

お好きな画材コース

お問合せや1か月間無料体験レッスンご希望の方はLINEお友達登録から

友だち追加

 

水彩画初心者のパンジーの花の簡単な描き方 水彩紙選び

水彩画の為の紙の種類は実に豊富で初心者の方はどれを選べば良いか迷われるのではないかと思います。上等な水彩画の紙は表面が強く加工してあるので大体どれも心配はないのですが今日は制作にマスキングインクを使いますのでワトソン紙を使ってみます。

私の経験ではヴィフアールよりワトソン紙のほうが表面強度が上のような気がしています。

今日の水彩画の水分量はそれほど多くないので水貼りはせずにボードにマスキングテープでワトソン紙を固定します。

ワトソン紙は色々な大きさがありますが今日使用するのは4つ切りサイズより少し大きめのサイズのワトソン紙を4分の1の大きさに切ったものです。

うちの教室ではこの大きさで水彩画を描き方を覚えてもらうことが多いです。

家庭でフレームに入れて水彩画を飾るときに丁度良い大きさなのです。

水彩画でのパンジーの花の簡単な描き方 初心者はまず鉛筆デッサンから

ちょっとイラストっぽいですが初心者の方がシンプルになるべく簡単に水彩画で

パンジーの花が描けるよう全て最小限にしています。

 

まず花のかたちを描きます。

蝶のような花びら(側弁)は菱形が丸くなったような形をしています。

まず菱形を描いてからそれを丸くしていきます。

 

後ろの花びらは2枚ありますが重なった感じを描くのも難しかったりするのでここでは

1枚にしています。(上弁)

下側の1枚(唇弁)は扇型、銀杏の葉っぱのような形をしています。

おおまかな花の形を捉えることが大事です。

葉っぱも描いていく。

ここでポイントになるのが茎の方向です。

簡単に描きたいのですが絵(水彩画)は変化があることが大切です。

パンジーは花びらに変化がありますが茎の方向にも変化をもたせます。

その延長線上に葉っぱがあります。

パンジーの葉っぱは楕円形であまりぎざぎざすることなく茎の

付け根のところがハート型のようになっているのが特徴です。

葉脈も描いていきます。

 

水彩画初心者のパンジーの花の簡単な描き方 下描きの上からペンで

水彩画初心者の人はかたちをとるのが難しいのでまず鉛筆で下描きをします。

鉛筆の下描きが終わったらペン(コピック0.1ミリ)で迷うことなく線を入れていきます。

鉛筆の線はさんざん迷っていっぱいあると思いますがここではもう

迷うことなく1本の線で入れていくという描き方がお勧めです。

ペンで描き終わったら鉛筆の線を消します。

水彩画初心者のパンジーの花の簡単な描き方と色の塗り方

水彩画というのはとても難しいもので油絵のようにやり直しがききません。

一発で決めるといってもいきなり濃く塗ることなく最初は薄く塗っていきます。

基本下が乾いてから上を重ねるという描き方は油絵と同じです。

滲ませたいときは濡れているうちに重ねます。

 

パンジーの舌弁と葉っぱの部分にパーマネントイエローレモンを塗る

パンジーの花の舌弁と葉っぱの部分のベースになる色を塗っていきます。

筆はキャムロンプロを使っています。

 

パンジーの側弁と上弁にミネラルバイオレットを薄くいれていく

丁度良いところで止めるのは難しので予め鉛筆で

白い部分との境目あたりの線を入れておきます。

 

さらにパンジーの側弁にミネラルバイオレットを入れていく

パンジーの花びらに少しずつ色を重ねていきます。

自然なグラデーションになるような描き方をします。

塗りにくかったら紙を回しても良いです。

 

パンジーの上弁にコバルトブルーヒューを重ねる

次にコバルトブルーヒューを入れていきます。

パンジーの一番上の花びら(上弁)のバイオレットの上に重ねます。

 

パンジーの手前の花びら(舌弁)にパーマネントイエローディープを重ねる

パンジーの手前の花びら(舌弁)にパーマネントイエローディープを重ねていきます。

銀杏の葉っぱを描くようにして淵のほうだけ入れてくという描き方をしますが

右端のほうの裏側が少し見えているところ(裏側)は塗らずに残しておくのがコツです。

 

あなたの作品をユーチューブ(ページ下)で紹介するオンライン絵画教室

お好きな画材コース

お問合せや1か月間無料体験レッスンご希望の方はLINEお友達登録から

友だち追加

 

パンジーの一番後ろの花びらにウルトラマリンディープを重ねる

パンジーの花は紫っぽい印象がありますので後ろの花びらに少し

紫がかったブルーのウルトラマリンディープを入れる描き方をします。

これで下の紫と調和がとれます。

 

パンジーの葉っぱの描き方 黄色にコバルトブルーヒューを重ねる

ポピーの葉っぱは丸みを帯びていてそんなにギザギザした感じではなく

大きかったり小さかったりします。

 

黄色の上からコバルトブルーヒューを重ねることによって緑を表現

するような描き方をします。

葉っぱによって濃さを変えていきます。

特に隣の葉との違いを出す描き方をすることが大事です。

塗り終わるとこんな感じです。

 

パンジーの花の手前の黄色い花びらの上に筋を入れていく

黄色い花びらの上にコバルトブルヒューとミネラルバイオレットで筋を入れていきます。

 

マスキング液を剥がして葉脈のかたちを整える

葉っぱの部分が乾いたら手でマスキング液を剥がしていきますが

まだ乾いてなかったらドライヤーで乾かします。

マスキング液を剥がすと葉脈のかたちが乱れているところもありますから

細めの筆で丁寧に葉脈の形を整えていきます。

 

水彩画では色を塗りたくないところはこうやって

目止めするという描き方があります。

 

パンジーの花の上弁(奥の花びら)のウルトラマリンディープを更に濃く

パンジーの花びらの美しさがさらに引き立つように後ろの花びらの

ウルトラマリンディープを更に濃くします。

 

パンジーの黄色い花びらの筋の部分を整えて出来上がり

パンジーの花びらの筋の形を整え、周りのイエローも少し塗り足したりして

全体を整えて出来上がり。

今回水彩画としては水分量も多くないので水貼りはしていません。

ハガキなどにパンジーの花の簡単な水彩画を描いてお友達に出されてみては。

水彩画 簡単な花の書き方 ポピー編 初心者必見7つのステップ

 

まとめ

  • 水彩画初心者の方は花(パンジー)の形をとるのが難しいのでまずは鉛筆でうすく描く
  • ペンで描くときは迷うことなく1本の線で。
  • 水彩画は基本下が乾いてから上を重ねる(滲ませたいときは別)
  • 葉っぱによって濃さを変えていくという描き方をする

今回はパンジーの花の簡単な描き方を解説してみました。

参考になれば幸いです。

あなたの作品をユーチューブで紹介するオンライン絵画教室

お好きな画材コース

お問合せや1か月間無料体験レッスンご希望の方はLINEお友達登録から

友だち追加

 

 

コメント