【色鉛筆の削り方】カッターと鉛筆削り器どっちがいい?

色鉛筆・水彩色鉛筆

色鉛筆は気軽に楽しめる画材ですがすぐに芯が丸くなっていって削りたくなりますよね。

色鉛筆の削り方はどうすれば良いのでしょうか。

カッターナイフでの色鉛筆の削り方、鉛筆削りでの色鉛筆の削り方、両方見ていってみましょう。

また鉛筆削りでの削り方といっても色々な鉛筆削り器があります。

 

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色鉛筆の削り方 カッターナイフで削る

色鉛筆 削り方

カッターでの色鉛筆の削り方 丸削り

芯先を円錐状に削る削り方を「丸削り」と言います。

一般的な鉛筆の削り方です。

色鉛筆で絵を描いていると芯の減り方がとても速いので鉛筆削り器で削ったほうが早いような気がしますが意外と効率的なのがカッターで芯を長く削りだす削り方です。

鉛筆デッサン用の鉛筆も芯を長く出しますがここでも長く削りだしておけばデッサンするときに最初に広い面を塗るように「腹」の部分を使って広い画面を塗ることが出来ます。

短い削り方をして丸くなった芯先で画面をこすると画面がツルツルにテカってしまってその上からの混色が出来にくくなります。

色鉛筆は基本寝せて広い面を薄く何回も塗り重ねていくことで混色していきます。

鉛筆デッサンに似ていますね。

なのでまずはカッターで長く削り出すという削り方をしてみましょう。

先をキンキンに尖らせたい場合もカッターが良いようです。

大人の色鉛筆画では先を尖らせて描く場面が多いと思います。

ヤスリで尖らせるという削り方があるのもデッサン鉛筆の削り方と一緒ですね。

 

デッサン鉛筆の削り方

 

カッターでの色鉛筆の削り方 平削り

色鉛筆 削り方

色鉛筆の削り方で「平削り」というのがあります。

これは先をマイナスドライバーのようにしてしまう削り方です。

細く長い一定の線を引くような時にこのような削り方をします。

 

色鉛筆の削り方 鉛筆削り器で削る

電動鉛筆削り器での色鉛筆の削り方

カッターで削るのが良いといっても子どもにはハードルが高いですよね。

色鉛筆でガンガン絵を描くのが好きなお子さんにはこのような商品もあります。

<Tenwin電動鉛筆削り>

色々な太さの色鉛筆に対応していてチャコールペンシルも削れます。

(クレヨンやワックスペンシルには対応していません)

また色鉛筆の芯先の太さも 太い、普通、細い、の3段階に調節できます。

強いスパイラルカッターと強力なモーターで3秒から5秒以内で色鉛筆を完璧なポイントまで研ぐ高速削りなので時間短縮にもなります。削ってしまえば自動で止まる、無駄削り防止機能付き。

また安全装置もついているので過熱時や上蓋が空いているときに自動的に停止します。

削りカスが下に沢山溜められるのも便利。

なんだか大人もこれで十分のような気もしてきますね。

手回し鉛筆削り器での色鉛筆の削り方

<Tihoo手動鉛筆削り デッサンメイト>

 

色鉛筆 削り方

新品鉛筆が約10秒で好みの太さで削れます。

平削りも出来ます。

ダストボックスの内側にサンドペーパーもついてます。

キンキンに尖らせるのはカッターが良いかもしれませんが

これでも十分というか時間の短縮になりますね。

 

色鉛筆 削り方

以前使っていた手動鉛筆削り器が意外と場所とりでしかも色鉛筆を削ると折れてしまうという難点がありました。

それで色鉛筆はもっぱらカッターで削るものと思ってそういう削り方を数年続けてましたが

長年使ってた手動鉛筆削り器を思い切って処分して100均でこの鉛筆削りを買ってきたらなんと色鉛筆がきれいに削れるんですね。

小さくて場所もとらないしカスもちょっとは溜められるので助かります。

教室の子ども用にはこれで十分ですね。

小型手回し鉛筆削り器での色鉛筆の削り方

色鉛筆 削り方

100均といえば最近こんな便利な色鉛筆削り器を見つけました。

100円商品らしく表示が間違ってますが、、

(キャンバスの号数が違っていたことも・汗・笑)

一番左が一番長く削れるのは合ってるんですが真ん中が一番短く削れるんですよね。

一番右は普通の長さといった感じです。

色鉛筆 削り方

こんなふうに手前をかぱっと開けて削り、

色鉛筆 削り方

削り終わったら後ろをかぱっと開けてカスを捨てます。

3段階に削り分けることができます。

長く削り出す削り方が良い、先は尖らせたほうが良いと思っていても教室の子ども達に使わせていたら折れてしまうということもありますのでそこは臨機応変に。

色鉛筆の芯というのはとても柔らかくデリケートなものですから。

特に小さい子に色鉛筆を持たせる場合は短い削り方をしておかないとボキボキ折られてしまいますからね、、

それにしても100均は使えますね。

 

色鉛筆の削り方 ヤスリで尖らせる

鉛筆同様ヤスリで先のほうを尖らせるという削り方があります。

 

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色鉛筆の削り方 削り易さ(木の柔らかさ)メーカー別比較

色鉛筆 削り方

色鉛筆を選ぶにはやはり「削り易さ」というのも大事な気がします。

「描きやすさ」とは全く別次元の問題ですが、、

ここでは単純に木の柔らかさという視点で比べてみたいと思います。

(あくまでも私の主観と感覚です)

 

因みに今手元にある10種類の色鉛筆の「木の部分の柔らかさ」をカッターで削った感じで

比較してみました。

左から

三菱ユニ、三菱ポリカラー、三菱学童用、トンボ学童用、トンボIROJITEN,

ホルベイン、ステッドラー(水彩色鉛筆)、ファーバーカステル(水彩色鉛筆)、

LYRA、100均色鉛筆・・です。

 

因みに木の部分の直径と芯の直系も計ってみました。

(8mm/4mm)のように表記しています。

 

三菱ユニ (8mm/4mm) 木の硬さ 柔らかめ

・三菱ポリカラー(7.5mm/3.5mm) 木の硬さ やや硬め

・三菱 学童用 (7.5mm/3.0mm) 木の硬さ 硬い

・トンボ 学童用 (7.5mm/3.0mm) 木の硬さ 硬い

トンボ IROJITEN (7.5mm/2.5mm) 木の硬さ 柔らかめ

ホルベイン (8mm/4mm) 木の硬さ 超柔らかめ

ステッドラー水彩色鉛筆 (7mm/3mm) 木の硬さ 柔らかい

ファーバーカステル(水彩色鉛筆)(7.5mm/3.5mm) 木の硬さ 柔らかい

LYRA (7mm/4mm) 木の硬さ 柔らかい

・100均色鉛筆 (7.0mm/2.5mm) 木の硬さ 超硬い

 

という結果になりました。

学童用色鉛筆は固め、芯は細目。削り方としては鉛筆削り器を使うのが良いですね。

というかそれを前提に作ってあるような気がします。

 

大人の絵画用色鉛筆になると木の部分は柔らかめ芯の直系も大き目になってくるようです。

カッターで削り易く、しかも芯を長く出す削り方が可能な感じになってきます。

 

一番木の部分が柔らかいのはホルベインステッドラー、どちらも芯も柔らかいです。

同じくドイツ製LYRAも柔らかいのでカッターでの削り方に向いてますね。

三菱UniとトンボIROJITENも削り易く芯も柔らかめです。

芯が柔らかいと当然描きやすく発色も良くなりますね。

 

100均色鉛筆の木の部分は超硬かったです・芯も硬くて発色もいまいち、、、

でも買ったのが随分前ですので今はもっと改善されているかもしれません。

でも上記の削り器で削れば平気かも、です・笑・

 

まとめ

色鉛筆は鉛筆同様5種類の削り方がある

・カッターで削る削り方(丸削り、平削り)

・電動鉛筆削り器での削り方(3種類の削り方)

・手動鉛筆削りでの削り方 (100均ので一応役目を果たす)

・手動鉛筆削り小型での削り方 (100均のが意外と便利)

・ヤスリを使った削り方

があります。

またメーカー別削り易さ(木の部分の硬さの比較)では

柔らかい順に

ホルベイン、ステッドラー(水彩色鉛筆)

ファーバーカステル(水彩色鉛筆)、LYRA

三菱ユニ、トンボIROJITEN

三菱ポリカラー

トンボ学童用、三菱学童用

100均色鉛筆

という結果となりました。

大人の芸術性を追求する度合いが大きいほど木の部分が柔らかく

芯も太めで柔らかいが長く削り出すことに耐えうる感じ。

学童用は色鉛筆削り器で削ることを前提にリーズナブルに作ってあって

芯も細め。

100均のは木も芯も固めですがお値段相応というところですかね?

以上今日は色鉛筆の削り方について書いてみました。

 

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